新築と中古のメリット
2021年02月09日
それぞれのメリット
新築と中古
持ち家を買う場合、新築にするか中古にするかという問題があります。それぞれどんなメリットやデメリットがあるのか、買うときや買ってからのお金にどんな違いがあるのかを整理したいと思います。
[新築のメリット]
1.家が新しい(未入居物件という点)
2.設備は新品(設備が2年間保証)
3.中古に比べて高い
4.家の耐用年数が長く維持費がかかりにくいこと
5.販売業者には10年間の「瑕疵担保責任」が義務付けられため安心です。
6.税制面で優遇(「住宅ローンの控除」「固定資産税の軽減」「登録免許税の軽減」)軽減措置が設けられている
[中古のメリット]
1.価格が新築より割安
2.実際に住宅を確認してから買える
3.建物・設備が古い
4.中古の方が広さや立地などの条件がいい
5.リフォームを好きにできる
6.設備が古い
7.耐震性能に注意が必要
新築住宅と中古住宅について、それぞれの特徴やメリットがあります、立地や予算の状況に合わせて選んでいただきましょう。